4年間を振り返って ― 2008年12月09日 23:39
先日の全日本インカレをもちまして引退をしました4回生の今尾光です。
4年間応援してくださったOBの方、保護者の方、その他多くの関係者の方、今まで本当にありがとうございました。
引退した今、龍谷大学男子バレーボール部として活動してきた4年間を振り返ると、多くの人達に支えられ、楽しくバレーボールをしてきた思い出ばかりが走馬灯の如くよみがえってきます。
本当に充実した素晴らしい4年間をおくらせていただきました。
私自身、試合に出る機会はありませんでしたが、2回生の頃よりベンチスタッフとしてスタッフ席に入れていただきました。
その中で渡辺先生や先輩方にバレーボールについて教えて頂き、様々な仕事を任してもらいました。
教えていただいたことの多くはバレーボールを越え、社会にでても活かされるものばかりで、心から感謝しています。
また、何も先輩らしいことがしてあげられなかったのに最後まで一緒にやってきてくれた後輩の皆さん、本当にありがとうございました。
2部に降格させたまま出ていくかたちになり申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし皆さんならきっとやってくださると思います。個性派揃いの3回生、結束力抜群の中間管理職2回生、可能性無限大の1回生。森下主将についていけば間違いありません。とても楽しみです。
そして何より4年間共に頑張ってきた4回生の皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
長々となりましたが、皆さん本当にありがとうございました。
4回生 今尾光
4年間を振り返って ― 2008年12月09日 23:57
4年もの間お世話になり、ありがとうございました。
自分は本当にチームに貢献できたかは自信はないのですが、自分のできるところでやらせて頂きました。
本当に後輩達や同回の仲間には大変頼りなかったであろう私でも、仲間としてバレーをさせて頂いて本当に感謝しています。
そして、卒業なさった先輩方の支えもあって続けることができました。
これまでの経験を生かせるように、これからの生活を過ごしていきたいと思います。
みなさんのおかげで本当に楽しくて、やりがいがあり、思い出もたくさん作ることができました。
ありがとうございます。
最後に、後輩達には2部スタートという形にしてしまい、本当に申し訳ないです。
私からは本当に頑張って下さいとしか言えないことが本当に情けないですが、一度で1部に上がれるようにチームが一つになれるように頑張って下さい。
長々とした文ですいません。
それでは、本当にありがとうございました。
4回生 米田光太郎
4年間を振り返って ― 2008年12月10日 21:28
4回生の有里幸一郎です。
4年間を振り返っての思いを書かせていただきます。
4年間、龍谷大学男子バレーボール部を応援してくださったOBの方、保護者の方、その他の関係者の方、そして両親には本当に感謝しています。ありがとうございました。
先日、部室に顔を出してみると森下主将に『また、いつでも来てくださいね。』と言われ、本当に引退したんだなぁと感じました。
私は高校からバレーボールを始めたこともあり、入部当初は練習についていくことができず、何度も辞めようと思いました。しかし、そのたび仲間に助けられ4年間続けることができました。本当にいい仲間に恵まれたと思います。
また、先輩方にはバレーを一から教えていただき、本当にお世話になりました。
私は試合に出る機会はありませんでしたが、2回生の頃から今尾選手と一緒にデータの仕事をやらせていただき、愚痴を言い合いながらデータの集計をしたことが今ではいい思い出です。
試合に出て活躍することだけがバレー部ではなく、かげからバレー部を支えていくこともバレー部の一員としての立派な仕事だなと感じました。
最後の京都選手権で同回生でチームを組み、出場の機会を与えてくれた仲間には本当に感謝しています。ありがとうございました。一生忘れません。
また、後輩たちには何も教えてあげることができませんでしたが、一緒に戦えたことを誇りに思っています。本当にありがとう。
これからも一緒に戦っていく仲間を大切にしていってほしいです。
4年間本当にお世話になりました。バレー部で学んだことをまた次の舞台で活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
4回生 有里幸一郎
4年間を振り返って ― 2008年12月10日 21:36
私は他の4回生より入部が遅く、1回生の秋季リーグの途中から龍大の男子バレー部に仲間入りさせてもらいました。あの時同回生に温かく迎え入れてもらえて本当によかったと今でも感謝しています。
楽しいことばかりではありませんでしたが、それでも引退した今バレー部での時間を振り返って、バレー部にいてよかったと思えるのはやはりいい仲間がいたからだと思います。
マネージャーとして、また最上回生になって主務を任せて頂きましたが、ミスも多く、練習に穴を開けることが多かった中、本当に役に立つ存在だったのか、信頼されていたのか正直疑問ではありますが、たくさんの素晴らしい試合を見せてもらう度にここにいることが出来てよかったと感じていました。
後輩たちには自分ひとりでバレーをやっているのではない、先輩・同期・後輩、監督、親御さん、OBの方々、大学など多くの関係者によって支えられているということを感じながらより高いところを目指して頑張って欲しいと思います。
そして最後になりましたが、私を支えて下さったたくさんの皆様本当にありがとうございました。
今後も後輩たちが作り上げる新しい龍大男子バレー部を宜しくお願い致します。
マネージャー 片桐早希
最近のコメント