龍谷大学男子バレーボール部日記

日記の更新が遅れてしまい、本当に申し訳ありません。

昨日は秋季リーグ第３戦で、対戦相手は大阪学院大学でした。

結果はフルセットの末負けてしまいました…。

私は試合を見ることができたのは途中からだったのですが、それでも先週よりも勝ちたいという意識が伝わってきたような気がしました。試合には負けてしまいましたが、吉田主将がスパイクにサービスエースにと活躍していたのが印象的でした。

1勝2敗の今、目の前の試合ときちんと向き合っていかなければなりません。

今日の対戦相手は天理大学です。会場は昨日と同じく大阪学院大学で１試合目です。応援宜しくお願いします！！

　　　　　　　　　　　マネージャー　片桐早希

本日は大阪学院大学にて天理大学と試合を行いました。 １戦目でしたので、８時３０分に集合し、昨日の試合で出来なかったことを今日の試合でできるように再確認してから体育館へ向かいました。選手１人１人の「勝ちたい」という気持ちの大きさをとても強く感じました。 公式練習中から、ムードもよく声も出ており、いつもより、集中力があるなと肌で感じると共に、絶対に負けたくない、勝ちたい思いが強くこみ上げてきました。 １セット目、吉田主将の勢いのある、大変気持ちのこもった素晴らしいサーブが決まり、序盤はリードしていましたが、徐々においつかれ、１セット目は落としてしまいました。今季のリーグ戦は長いラリーの続くことが大変多いです。そして、長いラリー後、龍大がポイントを奪えることが少ないです。いわゆる「拾い負け」をしてしまうことが多いのがとても悔しいです。このセットもその場面があったので、応援している選手とともに大変悔しい思いをしました。２セット目からは選手交代が何度かありましたが、交代した選手の頑張りもあり、僅差ながらも全てのセットをもぎ取り、勝利することができました。本日は吉田主将がサーブにスパイクに大活躍で、主将の偉大さをつくづく痛感しました。

今日は応援団の頑張りも書きたいと思います。応援団は、フロアに降りることができない分、常に一生懸命声を出して応援します。我らが応援団長は、常に元気で面白い、１回生の吉光選手です♪私は、吉光選手が、同回生の豊暉原選手が得点したときにする応援が大好きです（笑）皆さん、是非今度応援に来て下さるときは注目してみて下さい☆応援団はいつもチームを一生懸命声を出して応援するのはもちろん、試合に出ていないベンチの選手にも声をかけ、常にフロアにいる１２人を支えています。私はいつも応援団と共に応援をするのですが、彼らのチームに対する気持ちと、チームメイトを大切にする気持ちによく感動しています。フロアにいなくても、常にフロアにいる選手と同じ気持ちで、拾えなかったら悔しい、得点したら嬉しい、ごく当たり前のことですが、１つのプレーごとに、チームが一体となっているのを感じることの出来る瞬間が応援しているとよく味わうことが出来ます。「応援団に向かって、スパイクとかサーブとか決めたら何かしてね♪」と、今週の試合で古沢選手にお願いしたら、何度も応援団に向かってガッツポーズをしてくれました。とても嬉しかったのですが、よく考えたら、そんなお願いをしなくても、コート上の選手もベンチの選手も、みんな決まったら応援団に向かってガッツポーズをしてくれていることに気付きました。チーム一丸となって試合に臨むのはとても大切なことです。応援団の頑張りをフロアの選手はよくわかっているし、フロアにいる選手の頑張りを応援団の選手はとてもよくわかっている、そんな単純なことに改めて気付き、「チームってすごいな。」と感慨深く思ってしまいました。

なぜか長文になってしまい、申し訳ありません。

明日からは授業が始まります。長かった夏休みも終わりました。文武両道を目指し、明日からもチーム一丸となって練習に励みたいと思います。 明日は前半ミーティング、後半トレーニングの予定です。

遅くなりましたが、今週もたくさんの保護者・関係者の方々が応援にきてくださり、差し入れをいただきました。 本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　マネージャー　山本馨子